1998年6月


6月30日

韓国は,北朝鮮の潜水艇内から発見されたメモを元に,北朝鮮との将軍級会談で北朝鮮側に抗議した.

一方,北朝鮮側は潜水艇の遭難により偶発的に起きたものであるとしている.

6月29日

韓国軍は,北朝鮮の潜水艇内から発見されたメモから,侵入目的は工作員を送りこみ拠点を確保する事にあったと発表.

6月28日

北朝鮮側は韓国に対して潜水艇と乗組員の遺体の返還を求めた.

韓国の現代グループは,北朝鮮に牛500頭を送ることに決めていたが,当分見合わせることになった.

6月27日

北朝鮮の潜水艇を調査した韓国軍の発表によると,艇内には9人の乗組員の死体があった. うち5人は他の乗組員により銃殺されたようで,残りの4人は頭部に銃創があったことから自殺をしたと見られる. 韓国軍は全てを公表していないため侵入目的が何であったのかなどは不明である.

6月26日

引き上げ作業が終了した潜水艇は韓国の東海市の軍港へ. 現在,韓国軍が調査中.

6月25日

沈没してしまった潜水艇の浮上作業が行われている. 浮上作業が終わりしだい韓国軍が調査を行う予定.

6月24日

北朝鮮の潜水艦は曳航中に沈没してしまったとのこと. 朝鮮中央通信は,事故で行方不明の潜水艦があるとして調査中の旨を発表した. 板門店での将軍級の会談では,北側に領海侵犯であるとして韓国は抗議した.

韓国の現代グループは北朝鮮側と金剛山の観光開発をすることを明らかにした.

6月23日

韓国の東海岸で北朝鮮のものと思われる潜水艦が網にかかって漂流しているのを発見された. 韓国軍が曳航して調査を行うようである.

6月17日

朝鮮中央通信は,北朝鮮がミサイル輸出をしていることを公式に認めた. 「外貨獲得のためのやむを得ない処置であり,外貨獲得手段を奪ったアメリカは補償すべきだ」という論調であった. アメリカからの援助を引き出す狙いがあると見られる.

6月16日

昨日,黄元書記は一般の記者団との初めての会見を行った. 北朝鮮では黄書記の関係者数千人が追放になったと言い,私以外にも北朝鮮内部に金正日書記の反対勢力がいると語った.

6月10日

板門店で1991年以来途絶えていた将官級の会談が開催された.

6月6日

日本人の拉致疑惑について調査を約束していた北朝鮮は,調査の結果そのような日本人が我が国にはいないことが判明した,と日本側に伝えてきた.


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